手描き蒔絵で故人への想いを華やかに表現
〈佐藤裕美 手書き蒔絵シリーズ〉は、伝統工芸士・佐藤裕美氏による手描き漆蒔絵が施された上質位牌です。蝶や花火、桜や梅、蓮の花など、故人を偲ぶ想いを華やかに蒔絵で表現。合成漆や紫檀、黒檀の素材と組み合わせることで、長く美しくお祀りできる上品な位牌に仕上がっています。職人の手仕事ならではの精緻な蒔絵が、特別な祈りの空間を演出します。
【新潟白根仏壇伝統工芸士 佐藤裕美】
江戸後期から続く仏壇店六代目。父:伝統工芸士(塗り師)母:伝統工芸士(蒔絵師)の指導の基、2015年新潟白根仏壇蒔絵部門の伝統工芸士を取得。トヨタの「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2018」という日本各地で地域の独自性や技術を生かし、新しいモノづくりに挑む「匠」を応援するプロジェクトで2018年新潟代表に選ばれた佐藤裕美氏。彼女の丁寧な手書き蒔絵が施された「お位牌」シリーズをご用意いたしました。












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